「浮気の証拠は1回では不十分」は本当?探偵法務's 三重四日市が解説
「浮気の証拠は1回ではダメですか?」「複数回必要だと聞きましたが本当ですか?」
探偵法務's 三重四日市にも、多くの方からこのようなご質問が寄せられます。パートナーの不貞行為に直面し、これからどうすれば良いのか、どんな証拠が必要なのか、不安に感じていらっしゃる方も多いことでしょう。
今回は、この重要な疑問について、探偵の視点と法的な観点から詳しく解説いたします。
結論:不貞行為の証拠は複数回確保することが非常に重要です
まず結論から申し上げますと、不貞行為の証拠は複数回確保することが非常に重要です。これは、法的な観点からも明確な理由があります。その主な理由を3つご紹介しましょう。
言い逃れを許さない確実な証拠のために
そもそも、証拠は相手の言い逃れを封じ、事実を認めさせるために集めるものです。浮気をしている当事者の多くは、平気で嘘をついたり、言い訳をしたり、時には逆ギレすることさえあります。
もし証拠がたった1回分しかなければ、「たまたま会っただけ」「相談に乗っていただけ」などと、苦しい言い訳をされる可能性が高まります。しかし、複数回にわたる不貞行為の証拠があれば、これらの言い逃れは非常に困難になります。
私たちが探偵業を始めた頃、ある弁護士の先生から「1回より2回、2回より3回あった方が良いが、5回も10回も必要ということはない」と教えていただきました。これは、複数回にわたる継続性を示すことが、相手に事実を認めさせ、裁判になった際にも有利に進める上で非常に有効であることを意味しています。
離婚を成立させるための重要なポイント
夫婦の双方が離婚に同意して離婚届を提出すれば、協議離婚が成立します。
しかし、あなたが離婚を望んでも、パートナーが応じない場合、調停、そして最終的には裁判へと進むことになります。
ここで重要なのが「不貞行為の継続性」です。
私たちが知る限り、たった1回の不貞行為だけで離婚が認められた裁判例はほとんどありません。
裁判所は、不貞行為が一時的なものではなく、継続的に行われていたかどうかを重視する傾向にあります。
裁判では、離婚を求める側(原告)が、不貞行為が継続的に行われていたことを証明する責任を負います。もし継続性が証明できなければ、離婚が認められない可能性が極めて高くなってしまうのです。
適正な慰謝料を得るために
たとえ1回でも不貞行為は不貞行為であり、精神的な苦痛に対する慰謝料を請求することは可能です。しかし、証拠が1回分しかない場合、慰謝料の金額が非常に低く抑えられてしまうケースが少なくありません。場合によっては、10万円から20万円といった少額に終わってしまうこともあります。
裁判所が不貞行為の継続性を認定しない場合、「一時的な過ち」と判断され、慰謝料もそれに準じて低額になる傾向があります。適正な慰謝料を獲得するためには、不貞行為の回数や期間を示す、複数回の証拠が不可欠なのです。
探偵の証拠とご自身で集めた証拠の組み合わせ
「探偵法務's 三重四日市」が収集した証拠だけが全てではありません。
実は、ご自身で集められた情報も、貴重な証拠となり得る場合があります。
例えば、スマートフォンのメッセージ履歴、ドライブレコーダーの映像、日記、など、これらを探偵の証拠と組み合わせることで、不貞行為の継続性をより強力に証明できる可能性があります。
例えば、探偵の証拠が1回だけでも、これらと合わせることによって継続性が証明されるのです。
ご自身で証拠を集める際の注意点
専門家への確認をお勧めします:
ご自身で集めた証拠が、法的に有効な不貞行為や継続性の証明となるかどうか、慰謝料請求や離婚のアクションを起こす前に必ず専門家に確認してください。
離婚の意思があるかどうかで対応を変える:
間違いなく離婚する場合は、ご自身で集めた証拠を出しても良いですが、離婚しない可能性がある場合は、探偵の証拠だけ出して、スマートフォンやドライブレコーダーなどからご自身で集めた証拠は内密にしておくほうが良いと言えるでしょう。
何故なら、浮気は再発する可能があるからです。
1回目で出して種を明かしてしまうと、対策を講じられてしまい。再発したときに、同じ方法で証拠や情報を収集することができなくなるからです。
まとめ:確実な未来のために、計画的な証拠収集を
パートナーの不貞行為という辛い現実に直面した際、確かな未来を築くためには、計画的な証拠収集が不可欠です。
探偵法務's 三重四日市では、お客様一人ひとりの状況に寄り添い、最適な証拠収集プランをご提案いたします。お一人で悩まず、まずは私たちにご相談ください。あなたの再出発を全力でサポートいたします。