探偵の調査における「公序良俗」とは?
探偵事務所に浮気調査をご依頼いただく際、私たちは「公序良俗」も重要視している事項の1つです。
「公序良俗に反する」とは、具体的にどのような意味を持つのでしょうか?
少し難しい言葉に聞こえるかもしれませんが、これは「社会全体の秩序や道徳観、倫理観にそぐわない」こと、あるいはもっと分かりやすく言えば「一般的な常識に照らして、あまりにも非常識である」と判断される行為を指します。
探偵法務's 三重四日市では、お客様の正当な権利を守るための調査を専門としておりますが、この「公序良俗」の原則に反するご依頼は、いかなる調査もお受けできません。
探偵として、社会の一員として、責任ある行動を常に心がけているためです。
探偵法務's 三重四日市がお断りする調査事例
「公序良俗に反する」調査とは具体的にどのようなものか、実際に過去にお問い合わせいただいた事例をいくつかご紹介します。
事例1:ライバルを陥れるための社内不倫調査
「社内不倫の事実を確認したい」というご依頼は、正当な理由があればお受けすることが可能です。
例えば、企業が適切な処分を行うため、あるいは不倫行為によって職場環境が悪化しているのを改善するためといった目的であれば、私たちは喜んで調査を承ります。
しかし、中には「職場のライバルを蹴落とすため」「個人的な恨みを晴らすため」といった、不当な目的で社内不倫の調査をご希望される方が稀にいらっしゃいます。このような目的に調査結果を利用する意図が明確なご依頼は、公序良俗に反すると判断し、お断りさせていただいております。
事例2:不倫関係にある「彼氏・彼女」の浮気調査
「彼氏・彼女の浮気調査」は、一般的に多く寄せられるご依頼の一つであり、探偵法務's 三重四日市でも通常通りお受けしております。
しかし、お話を詳しく伺ってみると、複雑な状況が判明することがあります。
例えば、調査対象である「彼氏」や「彼女」が実は既婚者であると言うケースです。さらにご相談者様自身も既婚者であるというケースもあります。
このような場合、ご相談者様からは「私(僕)以外にも不倫相手がいるのは許せない」というお気持ちを伺うことがあります。
しかし、ご相談者様ご自身が既婚者との関係を維持し、その相手の浮気を調査するという状況は、倫理的に非常に問題があります。このような複雑な関係性の中での調査は、社会的な道徳観に照らして不適切と判断せざるを得ず、探偵法務's 三重四日市ではお受けできません。
違法でなくとも「不適切」な調査はお受けできません
ご紹介した事例のように、必ずしも「違法」とまでは言えない場合でも、社会通念上「非常識」あるいは「不適切」と判断される調査は、探偵法務's 三重四日市ではお引き受けできません。
私たちは、お客様の抱えるお悩みを解決するため、プロフェッショナルとして最大限の努力をいたします。
しかし、そのためには、探偵事務所としての倫理観と、社会的な責任を果たすことが不可欠です。
もし、ご自身のケースが公序良俗に反するのではないかとご不安な場合でも、まずは探偵法務's 三重四日市にご相談ください。
私たちは、お客様のお話を真摯に伺い、適切なアドバイスをさせていただきます。ご安心してお問い合わせください。