浮気調査をご検討中の方々から頻繁に寄せられる質問の一つに、「浮気の証拠は、一体何回くらい必要なのでしょうか?」というものがあります。
この疑問に対し、探偵法務's 三重四日市が具体的な経験に基づき、詳しくご説明いたします。
まず結論からお伝えしますと、例えばラブホテルへの出入りや、相手の自宅への宿泊といった、不貞行為を明確に示す決定的な証拠であれば、当事務所の経験上、2回から3回程度確保できていれば、非常に強力な証拠となると考えております。
なぜ複数回の証拠が必要なのでしょうか?
法律で「何回分の証拠が必要」と明確に定められているわけではありませんが、複数回の証拠が求められるのには、以下のような重要な理由があります。
1.相手の言い逃れを防ぐため:複数の証拠が存在することで、相手が「体調が悪くなって寄っただけ」「誤解だ」などと主張し、責任を回避しようとするのを困難にさせることができます。
2.離婚を法的に認めてもらうため:たとえ一度の不貞行為であっても、それが不貞行為である事実に変わりはありません。
しかし、過去の裁判例を見ると、一度だけの不貞行為(継続性が認められない場合)で離婚が認められたケースはほとんど見受けられません。裁判所は過去の判例を重視する傾向にあるため、継続的な関係を示す証拠がなければ、離婚請求が認められない可能性が高まります。
3.適切な慰謝料額を請求するため:不貞行為が一度だけでも、慰謝料請求は可能です。
しかし、裁判所が不貞行為の継続性を認めず、一度きりのものと判断した場合、請求できる慰謝料の金額が大幅に減額されてしまう可能性が考えられます。
これらの理由から、私たちは複数回の証拠収集の重要性をお伝えしています。
以前、ある弁護士の先生が「証拠は1回よりも2回、2回よりも3回あった方が望ましい。しかし、5回も10回も必要というわけではない」とおっしゃっていたことがございます。
これは、証拠収集における回数のバランスをよく表している言葉です。
ただし、探偵が撮影した写真や動画だけが唯一の証拠ではありません。
例えば、LINEやメールのやり取り、SNSの投稿などから不貞行為の継続性が明確に証明できる場合、探偵が収集した決定的な証拠が1回だけでも、十分に継続性が証明できる有効なケースもございます。
探偵法務's 三重四日市では、お客様一人ひとりの状況に合わせた最適な調査プランをご提案し、確実な証拠収集をサポートいたします。ご不安な点があれば、いつでもお気軽にご相談ください。